よくあるご質問にお答えいたします。
- 時間割やクラスはどのように決めるのですか?
- 在籍している生徒は年5回程「調査表」を提出して頂きます。(春期分を3/10頃まで、1学期分を3月末頃まで、夏期分を7/10頃まで、2学期分を8月初頃まで、冬期分を12/10頃までに) 受講希望教科(科目)や不都合日時を記入して頂きます。極力ご希望の受講教科で不都合を避けて時間割を作成致します。前述の期限後に入塾される場合は、ご希望に合うクラスを探したり、可能であれば授業を新しく開設致します。 クラス決定法は、理解度や通学校,男女比などを考慮し、塾生の中で最も授業がしやすく、生徒にとってもわかりやすいと思われる約4名ずつに分けていきます。
- 授業の曜日,時間帯や受講教科の変更はできますか
- 前述の年5回程の時間割の切り変えの時期(春期,4月,夏期,9月,冬期,1月は少々)に可能です。これ以外の時期の変更希望は、希望の授業に空席があり ご都合が合う日時でしたら可能です。もともと通塾可能な日時に授業を組んでいます。組み終わった後の変更は、もう融通は利きませんのでご了承下さい。 ※大変な手間をかけて時間割を作成致します。不都合は少なめにご用事のあるところだけに記入して頂くよう お願いしています。アースゼミの効果的な少人数クラスによるわかりやすい授業を実現するカギがこの時間割作成なのです。
- 塾の授業は学校の復習,予習のどちらですか? また受験生はどうなるのですか?
- ●小学4,5,6年生は、学校の予習を少しずつ進める予定ですが、時期や学校によっては復習になることがあります。春,夏,冬期ゼミでは、復習を中心にし今までの学習をしっかり定着させます。
- ●中1,2生は、学校の約1週間〜10日分の予習を中心に進めます。定期テスト1週間前にはテスト範囲が終了するので、必ずテスト対策の総復習の演習をします。春,夏,冬期ゼミでは、復習を中心に行い今までの学習をしっかり定着させながら、一部予習も行います。
- ●中3生は、中1,2生同様の学校に合わせた予習の授業と 英語,数学では入試向けに復習演習をする授業も並行して行います。春,夏,冬期ゼミや1~2月は、中1からの総復習から入試対策まで豊富な演習を行います。
- ●高1,2生は、学校の約1週間〜10日分の予習を中心に進めます。定期テスト1週間前にはテスト範囲が終了するので、必ずテスト対策の総復習の演習をします。春,夏,冬期ゼミには重要単元の復習と予習を各個人にできるだけ合わせながら実施します。
- ●高3生は、一部希望者は高校に合わせた授業もしますが、原則は入試対策中心の授業です。春期〜11月まで通して入試に必要な全単元を実施します。高校の定期テスト期間中は高校のテスト勉強中心の授業,自習,質問になります。11月頃(12月)〜入試実践対策を実施します。
- 受講教科(科目)の選択は自由なんですか?
- はい、受験生以外は自由です。受験生になるまでは少し受講のアドバイスをすることがありますが、強制ではありません。 しかし中3生は部活終了後の夏期以降は、5教科受講を原則にしています。それは、まず公立高受験(5教科試験)を目指されることが多く、私立高受験(3教科試験)になったとしても高校入学後に苦労しないようにできるだけやっておくべきだからです。5教科しっかり学習しておくことが大切です。 英語だけ英語専門塾にかなり以前から通われて継続されている場合は、英語以外の4教科でも構いません。しかし英語だけ状況がつかめず、通塾日程も少々苦労するので、できましたらアースゼミで5教科受講されますと、責任を持って指導がしやすくなりより効果的です。 また、高3生は入試科目はすべて受講を原則にしています。大学受験は甘くないですし、苦手科目だけの受講ですと十分に責任をもって指導できなくなります。受験の結果まで責任をもって指導致します。
- 皆さんはどの教科をよく受講していますか?
- 小中学生は、まず2教科の数学(算),英語の受講から始めて⇒+国⇒+理科,社会と増やしていくことがやや多いです。アースゼミでは国語受講をおすすめしています。国語は 授業中にていねいに読み取りをする訓練をします。問題解法のコツを身に付ければ得点が必ず伸びます。受講教科に関してぜひ率直にご相談ください。生徒さんのためになることを重視してアドバイスを致します。
- 宿題は多いですか?宿題はどのようなものですか?
- 生徒さんにとって適量を意識して出しています。受験生になると量が多くなります。授業中にやったものと同じ問題や類題を中心に出します。授業中はノートにやってもらい、宿題でワーク類の教材に書き込んでやってもらうことが原則です。受験生は授業中のもの以外に受験に必要な他のことも宿題に出して実力をつけてもらいます。 国語の漢字練習や英語の英単語練習は、専用用紙に書いてもらうことが原則です。授業最後に伝える宿題の内容を専用用紙(かノート)に書いてもらいます。次の授業の開始時に宿題がやってあるかチェックします。小学生は塾で答え合わせをしますが、中学,高校生は家で答え合わせ,間違い直しまでやってもらいます。自分である程度以上は解決する力がつかないと受験勉強が自分で できませんので、自分自身のために頑張ってやりましょう。
- 欠席授業の振替はできますか?
- 大変複雑な時間割のため残念ながら原則的には振替困難です。しかし春,夏,冬期ゼミ中は状況により少々可能です。宿泊を伴う学校行事による欠席が多くなる場合は減額措置が少しあります。また 欠席した授業内容を専用の連絡用紙でお伝えします。少人数クラスなので欠席者に少し配慮しながら授業を進められます。大切な授業ですので安易な理由では休まないようにしましょう。もともと全員の調査をして来塾可能な日時で時間割を作成しています。一部の映像授業については振替がしやすい場合があります。
- 自習室はありますか?質問は可能ですか?
- 自習専用の部屋はありませんが、授業をしていない時間帯の空テーブル(席)は自習可能です。全てのテーブル(ほとんどの席)を使用している時間帯もありえますので、時間割を確認して多く空いているときには、連絡なしで来て頂いても構いません。混んでいる時間帯は、塾長などに確認や予約をして頂く必要があります。自習は平日16時頃〜22時頃まで原則可能です。各学校の定期テスト前の土曜午前9〜12時は自習,質問(英数理中心)を可能にして 塾を開放しています。これ以外の時間帯のご希望はご相談ください。
- わかりにくいところの質問は、その教科の担当講師が塾にいて授業をしていない時間は可能ですが、常時 質問のためにいるわけではなく授業の合間も長くないことも多いのでタイミングが合わないと質問を受けられないこともあります。その場合は都合が合う日時を予約して頂くことになります。受講教科の質問については、授業中にして頂ければその場で解決することもよくあります。クラス内の他の生徒もいるので授業中に対応しにくい場合は授業後などで対応いたします。もともと少人数クラスなので質問しやすい環境で授業をしていますので、ご遠慮なく質問して頂きたいです。